ニュースリリース information
令和2年 国土交通省中国運輸局長表彰受賞
投稿日:2020.12.17
運輸部門における環境保全の取り組みや高齢者・障害者等の円滑な移動等を確保する交通バリアフリー等の取り組みに尽力し、その功績が顕著であると認められ、国土交通省中国運輸局長表彰を受賞しました。
今後も微力ではございますが、当業界の発展のため尽力して参ります。
シップ・オブ・ザ・イヤー2019 部門賞 受賞
投稿日:2020.07.29
『うたしま』は、日本国内の内航貨物船として、初のリチウムイオン電池を利用したハイブリッド推進システムを搭載し、環境に優しいのはもちろんのこと、人にも優しい船舶として建造されました。
通常航行時は、主機運転モードとして、ディーゼルエンジンで航行、軸発電機によりリチウムイオン電池に充電します。
港内や低速の短距離航行時は、ゼロエミッション航海モードに切り替え、電池に蓄電された電力を用いてモーターによる航行を行います。
停泊中はゼロエミッション停泊モードにして、電池で船内電力を供給します。
これらの航海モードの活用によりCO2削減、船員労働負荷低減、居住環境の改善を実現しました。
電気推進内航コンテナ船『ふたば』、曳船『梅丸』、CRP搭載型ハイブリッド貨物船『はいぱーえこ』に続き、6年間に4度目の栄誉となる今回の受賞は、日々挑戦し続ける姿勢のあらわれであります。
向島ドックは、これからも従来の概念にとらわれない創造性とチャレンジ精神で、内航海運の発展のため貢献してまいります。
LIGHT IT BLUE キャンペーン
投稿日:2020.05.09
令和元年「海の日」海事関係功労者大臣表彰受賞
投稿日:2019.07.15
多年にわたり港湾調査の趣旨を理解し正確かつ迅速な報告に努め国土交通行政に貢献したことが認められ、国土交通大臣表彰を受賞しました。
今後も微力ではございますが、当業界の発展のため尽力して参ります。
船舶修繕工事請負約款 制定
投稿日:2019.05.01
令和元年5月1日、一般社団法人日本中小型造船工業会において、瑕疵担保責任に関わる民法改正の動きを契機に、『船舶修繕工事請負約款』が制定されました。
本約款は、一般社団法人日本船主協会並びに一般社団法人日本造船工業会が昭和42年12月20日に制定した『船舶修繕工事契約基準条項』をもとに、一般社団法人日本中小型造船工業会修繕船委員会にて協議を重ね、修繕工事における責任範囲の明確化などを定めたものです。
※詳細につきましては、下記をご覧ください。
一般社団法人 日本中小型造船工業会 ホームページ
http://www.intio.or.jp/ihos0120/topics/download.cgi?sName=1275_1.pdf&dName=1275_1.pdf
当ホームページ「各種資料ダウンロード」
https://www.dock.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/senpakusyuzenkoujiukeoi.pdf
貨物船『うたしま』就航
投稿日:2019.02.27
フリート事業部の貨物船『うたしま』が2月27日に就航いたしました。
本船は、日本初のリチウムイオン電池搭載型ハイブリッド推進システムを採用した最新鋭船です。
弊社はより一層、省エネかつ安全な輸送に貢献して参ります。
※本船の詳細につきましては、下記をご参照ください。
NSユナイテッド内航海運株式会社 ホームページ>インフォメーション 2019.02.18
http://www.nsu-naiko.co.jp/information/pdf/2019/190218.pdf
ホームページをリニューアルいたしました。
投稿日:2019.01.30
当社に関する情報の掲載、お知らせ情報の発信などを行ってまいりますので、みなさまどうぞ宜しくお願いいたします。
貨物船『うたしま』進水式
投稿日:2018.12.07
広島県豊田郡大崎上島町 小池造船海運株式会社においてフリート事業部の貨物船『うたしま』の進水式が行われました。
本船は、国内初のリチウムイオン電池搭載型ハイブリッド推進システムを採用した最新鋭船として海運業界から注目をあびています。
就航は、2019年2月末頃を予定しています。
【仕様概要】
総トン数:499 トン 載荷重量: 1,700 トン
全長:76.19 m 幅:12.00 m 深さ:7.13 / 4.20 m
速力: 11.0ノット
内航船「省エネ格付け」制度による格付け
投稿日:2018.09.28
『広島県働き方改革実践企業』に認定
投稿日:2018.09.03
『広島県働き方改革実践企業』に認定されました。
この制度は、広島県商工会議所連合会が主催し、広島県が協力して認定するもので、働き方改革を進める仕組みを設けて運用し、PDCAを回しながら自律的に取り組み、もしくは他社の規範となるような独自性のある仕組みを構築し運用することで、一定の実績・成果が認められる企業を認定するものです。
「総労働時間が1ヶ月平均190時間以下」「年次有給休暇取得率が30%以上」「若年者の活躍を推進するための制度がある」なども審査項目となっています。
この認定を機に、より一層の働き方改革につながる様々な取り組みを実施して参ります。
№2浮ドック 進水式
投稿日:2018.06.13
広島県呉市 株式会社神田造船所において、№2 浮ドックの進水式が行われました。
11月より設置作業を開始し、年内に竣工の予定です。
【仕様概要】
全長:115.0 m
幅(外側):28.5 m 幅(内側):22.5 m
浮揚能力:4,000 トン
シップ・オブ・ザ・イヤー2017 部門賞 受賞
投稿日:2018.05.17

内航船「省エネ格付け」制度において格付け(変更)
投稿日:2018.04.27
テレビ番組『怪盗有吉』 ロケ
投稿日:2018.01.24
向島ドック構内などで撮影された特別番組「瀬戸内の絶品グルメを狙え!激ウマ★怪盗有吉~3大凄腕シェフの料理をいただきます!SP」が、2018年2月10日(土)14:00~15:24に、RCC中国放送(全国TBS系列)で放送されます。
ぜひ、番組ホームページにて詳細をご覧ください!⇒『http://tv.rcc.jp/2018/ariyoshi/』
『地域未来牽引企業』に選定
投稿日:2017.12.22
今後の地域経済を牽引することが期待される企業として『地域未来牽引企業』に選定されました。
『地域未来牽引企業』は、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域における経済活動を牽引することが期待される魅力ある企業を経済産業省が選定するものです。
全国で2,148社、広島県内で45社、尾道市では5社が選定されました。
※詳細につきましては、下記をご参照ください。
経済産業省 ホームページ http://www.meti.go.jp
(トップページ>政策について>政策一覧>中小企業・地域経済産業>地域未来牽引企業)
「内航海運フォーラム」で講演
投稿日:2017.11.27


日本機械学会のニュースレターに『梅丸』が掲載
投稿日:2017.10.01
日本機械学会 交通・物流部門のニュースレター№54において、弊社の梅丸を取り上げていただきました。
記事の内容は、下記サイトでご覧いただけます。
>日本機械学会 交通・物流部門 ニュースレター№54
シップ・オブ・ザ・イヤー2016 部門賞 受賞
投稿日:2017.06.01
シップ・オブ・ザ・イヤー2016(日本船舶海洋工学会主催)において曳船『梅丸』が漁船・作業船部門賞を受賞しました。
同賞の受賞は、電気推進内航コンテナ専用船『ふたば』が、シップ・オブ・ザ・イヤー2014において小型貨物船部門賞を頂いて以来2度目となります。
貨物船『はいぱーえこ』 進水式
投稿日:2017.01.17
広島県豊田郡大崎上島町 小池造船海運株式会社においてフリート事業部の貨物船『はいぱーえこ』の進水式が行われました。
本船は、国内初のハイブリッド推進システムと二重反転プロペラを組み合わせた最新鋭船として海運業から注目をあびています。
就航は、6月下旬ごろを予定しています。
【仕様概要】
総トン数:499トン 載貨重量:1,700トン
全長:74m 幅:12m 深さ:7.20m/4.24m
速力:11.0ノット
貨物船『しまかぜ』 進水式
投稿日:2015.09.16
広島県豊田郡大崎上島町 株式会社松浦造船所において
フリート事業部の貨物船『しまかぜ』の進水式が行われました。
本船は10月26日に引き渡しを受けた後、10月27日に就航予定です。
【仕様概要】
総トン数:499トン 載荷重量:1,680トン
全長:76.20m 幅:12.00m 深さ:9.5m
速力(満載)11.0ノット
シップ・オブ・ザ・イヤー2014 部門賞 受賞
投稿日:2015.06.09
シップ・オブ・ザ・イヤー2014(日本船舶海洋工学会主催)においてフリート事業部の電気推進内航コンテナ専用船『ふたば』が小型貨物船部門賞を受賞しました。
シップ・オブ・ザ・イヤーは、毎年日本で建造された話題の船舶の中から、技術的・芸術的・社会的に優れた船を選考して与えられるもので、今回で25回目となる歴史と伝統のある賞です。
「ふたば」は、内航コンテナ船では初めての電気推進船で、2基の主発電機関、2軸の可変ピッチプロペラを装備し、さらに1基のエンジンだけでの省エネ運航も可能となっています。電気推進方式に加えて船首ブリッジとした効果もあり、騒音が少なく乗組員の居住環境を大幅に改善しました。
コンテナ専用船『ふたば』 竣工披露
投稿日:2014.12.12
フリート事業部の日本初電気推進内航コンテナ専用船『ふたば』が竣工いたしました。
12月15日に神戸で、17日には横浜にてお披露目会が開催され、それぞれ100名以上の関係者にご来場いただきました。
本船は、内航コンテナ専用船では日本初となる電気推進システムを採用し、大口径2基2軸可変ピッチプロペラ搭載により省エネ運航を実現します。
また、発電機1基での運航も選択できることから、更なる燃費削減が期待できます。
電気推進システムの採用により、機関室を縮小し貨物艙を船尾に移動させ、2重底の高さを低減し復元性を向上船首ブリッジ型としたことで、コンテナ満載時の航海視界を確保しました。
弊社はより一層、省エネかつ安全な輸送に貢献してまいります。
テレビCM ロケ
投稿日:2014.12.01
世界的なダイカストのトップメーカーであるリョービ株式会社様からのご依頼により、
『職人が選ぶパワーツール』編(後半部分)が撮影されました。
鉄工チームの田中浩二さんが出演しています。
尚、このCMは、テレビ北海道(TVh)、テレビ東京(TX)、テレビ愛知(TVA)、テレビ大阪(TVO)、テレビせとうち(TSC)、
TVQ九州放送(TVQ)、中国放送(RCC)で放送しています。
ぜひ、ご覧ください!
全国初 電子マネー機能搭載の社員証導入
投稿日:2014.11.19
◆広島銀行 ニュースリリース◆
> http://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news141119-1.pdf
向島ドック株式会社(代表取締役 杉原毅)と広島銀行(頭取 池田晃治)は、2015年1月を目標に、1枚のカードに「社員証」および「電子マネー決済(QUICPay)」の機能を搭載した便利な提携カードを発行いたします。
社員の出勤状況や社員食堂での食事の記録を一枚で管理し、さらに社内の自動販売機やコンビニエンスストアなどでの買い物でも利用できる後払い型電子マネー機能が付いたICカードと一体化し、社員の福利厚生の向上を図ります。
なお、ICカードを活用した社員証機能と後払い電子マネー機能を搭載した提携は全国初となります。
◆社員証利用例 ~ある社員の一日~◆
コンテナ専用船『ふたば』 進水式
投稿日:2014.10.08
広島県豊田郡大崎上島町 小池造船海運株式会社においてフリート事業部のコンテナ専用船『ふたば』の進水式が行われました。
本船は、12月中旬に引き渡しを受けた後、阪神港を中心とした瀬戸内/九州航路に就航の予定です。
【仕様概要】
総トン数:749 トン 載荷重量: 1,780 トン
全長:93.90 m 幅:14.00 m 深さ:6.70 / 3.59 m
コンテナ積載数: (40’型) 104本 (20’型) 211本
速力(満載): 13.0ノット
『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)に登場
投稿日:2014.08.04
ザ!鉄腕!DASH!!(8月3日放送)の「DASHご当地PR課~広島県尾道市 全長1㎞、坂の町で巨大流しそうめん」が、向島ドック協力のもと撮影されました。
TOKIOのメンバーが来社され、協力を依頼するシーンが撮影されました。流しそうめんコースのゴール直前のシーンでは、向島ドックの社員が上り坂でそうめんを上らせて大活躍しました。
ぜひ、番組ホームページにて詳細をご覧ください!⇒『http://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/past/2014.html』
革新的省エネ型海上輸送システム実証事業」補助事業に決定
投稿日:2013.08.15
フリート事業部にて計画中の749総トン型電気推進システムコンテナ船が、経済産業省資源エネルギー庁の平成25年度「省エネ型ロジスティクス等推進事業費補助金(革新的省エネ型海上輸送システム実証事業)」おいて、補助事業に決定されました。
この制度は、革新的な省エネルギー技術の導入により、船舶と運航システムの省エネ化・省CO2化を目指した実証実験に対する補助事業です。
経済産業省 資源エネルギー庁ホームページ http://www.enecho.meti.go.jp/
(トップページ>インフォメーション>調達情報>公募結果>平成25年8月15日)