ニュースリリース information

【日本海事新聞】【内航海運新聞】「船員安全・労働環境取組大賞」表彰式について掲載

9月25日(水)に行われた「船員安全・労働環境取組大賞」の表彰式について日本海事新聞と内航海運新聞に取り上げていただきました。

 

2024年9月26日(木)掲載 日本海事新聞より抜粋

 

 

2024年9月30日(月)掲載 内航海運新聞より抜粋

 

 

令和6年 「船員安全・労働環境取組特別賞」授賞式

9月25日(水)に2024年度の「船員安全・労働環境取組大賞(SSS大賞)」の表彰式が開催されました。

弊社は特別賞を受賞し、宮武海事局長から久野社長が表彰状を受け取りました。

 

リチウムイオン電気を搭載した貨物船「むかいしま」(499総トン)の開発や労働環境向上のための下記の取組が評価されました。

 

「むかいしま」は、発電機1台または電池単独での運航が可能となり、省エネ性向上、地球環境負荷の低減、船員の労働負荷の低減、船内環境の改善を実現。そして、ジョイスティックコントロールシステムを搭載し、バウスラスターの制御をジョイスティックに統合制御。これにより狭い海域や離着岸での正確・柔軟な操船が容易となりました。

また、就業面では海上勤務・陸上勤務を選択できる組織体制に変更。船員としての知識を生かしながら一時的な陸上勤務を可能としました。加えて、船員配乗の変動を実施することで、船員間のコミュニケーションを活発化させ、離職率低下、技術とモチベーションの向上を図っています。

 

 

 

 

 

今回の評価も「安定航行供給業」昇華への一つの成功体験に積み重ね、地域と日本の産業を支える内航海運業および造船業の維持発展に尽力してまいります。

 

 

令和6年 「船員安全・労働環境取組特別賞」に選定

国土交通省海事局より船員の安全や労働環境の向上に係る優れた取組が認められ、「船員安全・労働環境取組特別賞」を受賞しました。

 

・船員安全・労働環境取組大賞(SSS大賞)とは

 「船員安全・労働環境取組大賞」は、第12次船員災害防止基本計画における取組の一環として実施している表彰制度。
   この大賞の略称は「SSS(トリプルエス)大賞」(Award for Safety and Smart Environment for Seafarers)です。

 

※詳細につきましては、下記をご参照ください。
 国土交通省 ホームページ  https://www.mlit.go.jp
  トップページ>報道・広報>報道発表資料> (令和6年9月20日)令和6年度「船員安全・労働環境取組大賞(SSS大賞)」決定!

 

【造船業・舶用工業経営技術セミナー】について掲載

9月6日(金)に弊社久野社長がパネリストとして登壇した「造船業・舶用工業経営技術セミナー」(主催:国土交通省・近畿運輸局)について、様々な媒体で掲載されました。

 

2024年9月10日(火)掲載 日本海事新聞より抜粋

 

 

その他 2024年9月10日(火)付け 海事プレスでも掲載されました。

https://www.kaijipress.com/news/shipbuilding/2024/09/187008/

 

【造船業・舶用工業経営技術セミナー】 にて登壇

久野社長が、2024年9月6日(金)に開催された『造船業・舶用工業経営技術セミナー』(主催:国土交通省・近畿運輸局)において「船舶産業界で取り組むべき「壁」の乗り越え方」のパネリストとして登壇しました。

 

 


 

 

セミナーの内容は、国土交通省・近畿運輸局のYoutubeのアーカイブにて配信されています。

 

【中国新聞】に掲載

地元紙の中国新聞において【中国経済】の【けいざいトリビア】のコーナーで弊社のタグボート「梅丸」を取り組みを取り上げていただきました。

 

 

 

2024年8月29日(木)掲載 中国新聞より抜粋

『ひろしま企業健康宣言 健康づくり優良事業所」最高評価5つ星に認定

 

 全国健康保険協会(協会けんぽ)広島支部より、弊社の健康づくりの取り組み(令和5年4月から令和6年3月まで)が認定基準に充足し、認定基準の中で最高評価となる5つ星を昨年度に続き認定いただきました。

 

定期検診受診率の実質100%や35歳以上の生活習慣病予防健診の他、社内報での健康経営記事の掲載による健康づくりが評価されました。

 

※詳細につきましては、下記をご参照ください。

 全国健康保険協会(協会けんぽ) ホームページ https://www.kyoukaikenpo.or.jp/ 

 >広島支部URL https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/hiroshima/

 >令和6年度「ひろしま企業宣言 健康づくり優良事業所」の認定を行いました!

  記事URL https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/hiroshima/cat070/2022112403/

 

           

「海と日本プロジェクト + C to Sea in 向島ドック 2024」について掲載

7月28日(日)に「海と日本プロジェクト + C to Sea in 向島ドック 2024」について、多くの媒体に取り上げていただきました。

 

完全予約制で行われ、来場者650名・スタッフ120名 総勢770名での開催となりました。

ご来場いただきました参加者の方をはじめ、教室・ブースを運営していただいたスタッフの方々におきましては

大変暑い中参加いただきまして誠にありがとうございました。

 

 

2024年7月30日(火)掲載 日本海事新聞より抜粋

https://www.jmd.co.jp/article.php?no=297935

 

 

2024年8月1日(木)掲載 尾道新聞より抜粋

 

 

2024年8月5日(月)掲載 内航海運新聞より抜粋

 

その他 2024年7月31日付け 海事プレスでも掲載いただきました。

https://www.kaijipress.com/news/shipbuilding/2024/07/186037/

 

【東京海上日動火災保険株式会社 広島支店】 「Hiroshima Academy」 にて講演。

2024年7月12日(金)久野社長が、東京海上日動火災保険の社員の方々に向けて対面+WEB形式で講演を行いました。

 

 

 

 

 

 

「海と日本PROJECT + C to Sea in 向島ドック2024」開催のお知らせ

昨年度大好評だった、一般社団法人日本中小型造船工業会による「日本財団・海と日本PROJECT」の一環として、「この地球で一番大きな工業製品『船』を見に行こう!!」をテーマとしたイベントを今年度も弊社で行うこととなりました。また、今年度は共催で海事都市尾道推進協議会が行うC to Sea のイベントも行います。

★詳細は下記チラシをご覧ください。

 

日時:2024年7月28日(日)10:00~15:00 ※各コースにより開始時間が違います。

申込URL:https://docs.google.com/forms/d/1Ft6YjCNdezOBirQQ9tf5AfC1yH42GQdg7fo3ak5eLUc/

申込締切:2024年7月10日(水)まで

 

※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

※中学生未満は保護者同伴での参加をお願いいたします。

※締切後一週間以内に、お申込みのすべての方にメールで抽選結果を通知いたします。

 「@cajs.or.jp」のドメインを受信できるよう設定をお願いいたします。

 

お問い合わせ先:(一社)日本中小型造船工業会 総務部 林(はやし)

TEL:070-1489-8391 03-3502-2965

メール:umipro@cajs.or.jp

ベストプラクティスとして紹介されました

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が行った「国土交通省海事局船舶産業課 令和4年度補正予算事業 船舶産業の商慣習改善に資するための生産性向上の実現に向けた課題解決に係る調査研究」において、弊社のDXの取組みがベストプラクティスとして取り上げていただきました。

 

▶三菱UFJリサーチ&コンサルティング >【事業名】国土交通省海事局船舶産業課 令和4年度補正予算事業 船舶産業の商慣習改善に資するための生産性向上の実現に向けた課題解決に係る調査研究 https://www.murc.jp/library/survey_research_report/koukai_240524/

詳しくは、ケーススタディ編をご覧ください。

 

【中国新聞】【尾道新聞】「尾道マリンフェスタinフェアウインド」について掲載

5月18日(土)・19日(日)に弊社マリーナ事業部のマリーナフェアウインドにおいて行われた

「尾道マリンフェスタinフェアウインド」について地元紙である中国新聞と尾道新聞に取り上げていただきました。

2日間で延べ2,500人ご来場いただきました。沢山のご来場ありがとうございました。

 

2024年5月16日(木)掲載 尾道新聞より抜粋

 

2024年5月19日(日)掲載 中国新聞より抜粋

 

2024年5月22日(水)掲載 尾道新聞より抜粋

【中国新聞】に掲載

中国新聞において【再考しまなみ海道25年】の特集記事に弊社の取り組みを取り上げていただきました。

 

 

2024年5月2日(木)掲載 中国新聞より抜粋

【藍綬褒章受章】代表取締役会長 杉原 毅

令和6年春の褒章において、代表取締役会長 杉原毅が、藍綬褒章を受章いたしましたので、ご報告いたします。

 

これもひとえに皆様方より頂戴してまいりましたご支援とお力添えの賜物と厚く御礼申し上げます。

今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

【尾道新聞】に掲載

尾道新聞において、4月14日(日)に行われた「タンカー船とドックの見学会」についての記事が掲載されました。

 

尾道新聞 2024年4月27日掲載分より抜粋

 

 

【NHK NEWS おはよう日本内のおはBiz】にて紹介されました

2024年4月17日放送のNHK総合テレビ「NHK NEWS おはよう日本」内の「おはBiz」にて、弊社の取り組みが紹介されました。

 

ニュースの内容はこちらから 生産性高め賃上げを持続 船の修理会社で”作業の見える化”がもたらした効果とは

→ https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/articles/2024_0417.html

 

 

【海事プレス・日本海事新聞】に掲載

海事プレス・日本海事新聞において、4月14日(日)に行われた「タンカー船とドックの見学会」についての記事が掲載されました。

 

海事プレス 2024年4月16日掲載

→ https://www.kaijipress.com/news/shipping/2024/04/183476/

 

日本海事新聞 2024年4月17日掲載分より抜粋

 

【東海旅客鉄道株式会社(JR東海)】「東海道新幹線に関わる機関の長が集う会議」にて講演

2024年4月3日(水)に、ホテルアソシア静岡で行われ、久野社長が、役員・管理職の約160名の方々に向けて講演いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

【日本海事新聞】に掲載

日本海事新聞において、弊社の取り組みが紹介されました。

 

 

 

2024年3月19日(火)掲載 日本海事新聞より抜粋

『健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)』に認定

『健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)』に昨年度に続き認定されました。

 

健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。

健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営・健康宣言10万社WG合同開催)において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定するものです。

 

※詳細につきましては、下記をご参照ください。

 経済産業省 ホームページ https://www.meti.go.jp

       トップページ>ニュースリリース>ニュースリリースアーカイブ>2023年度3月一覧>「健康経営優良法人2024」認定法人が決定しました!

 記事URL       https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240311004/20240311004.html

 

 

 

 

 

 

【向島中学校】立志式に登壇

3月8日(金)に行われました立志式にて、久野社長が「君たちはどう生きるか 中学生の皆さんに伝えたいこと」として講演をさせていただきました。

今回このような機会を作っていただきました校長先生をはじめ先生方、関係者の方々に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【内航海運新聞】に掲載

内航海運新聞において、EV貨物船「むかしま」の就航についての記事が掲載されました。

 

 

 

 

2024年3月4日(月)掲載 内航海運新聞より抜粋

【中国新聞】 中国経済面に掲載

地元紙の中国新聞において、EV貨物船「むかしま」の竣工とともに、働き方改革についての取り組みも掲載いただきました。

 

 

2024年3月1日(金)掲載 中国新聞より抜粋

【日刊工業新聞新聞】に掲載

先日行われた中国運輸局が主催の「造船業・舶用工業の集積地である自治体と業界の将来像について考える懇談会」での内容が2月21日付けの日刊工業新聞に掲載されました。

 

 

 

2024年2月21日(水)掲載 日刊工業新聞より抜粋

 

 

貨物船『むかいしま』就航


 

2024年217日リチウムイオン電池搭載型電気推進貨物船『むかいしま』が就航しました。

 

船舶仕様としては、880KWのLiB(リチウムイオン電池)と電気推進システムを併用し、最適な制御・マネジメントを実施する事で、省エネ、省労力、高安全性、簡易かつ精度の高いメンテナンスなど様々な運用効果を得る事が可能となっています。その高経済性・低環境負荷性能は基より近年の内航海運業の改善テーマである船員労務負荷低減・船内環境改善効果が実現されれば内航貨物船のモデル船型となり広く普及する事も期待されています。

 

本船は、昨今のトレンドである、低い環境負荷と省エネ性能は勿論の事、特に内航海運業界、そこで働く人たち全て、船員、船主、オペ、工務監督、修繕技術者の働き方そのものを、改めて考え直し、再定義していきたいとの思いを込めて、仕様検討の段階より造船所、各機器メーカー、流体エンジニアリング、船員、船舶修繕のプロフェッショナルと、内外問わず多くの専門技術者と長時間の協議を繰り返し、思考錯誤を重ねてきました。そこには今の内航海運を少しでも良くしていきたい、将来ここで働く人にとってよりよい世界としたいとの確固たる思いがありました。

 

弊社は「むかいしま」就航と共に、日本の産業を支える内航海運物流及びそれに関わる人々全ての発展、幸せの創造に貢献したいとの希望と思いを形として明確化しました。これからも海運業界に関係するすべての人々のため、お客様、業界関係者の皆様のご指導、お力添えをいただきながら尽力してまいります。

 

▼安全祈願祭

 

▼LiB(リチウムイオン電池)

 

▼推進モーター/発電機

 

▼監視室(監視盤)

 

 

 

【日本海事新聞】に掲載

先日行われた中国運輸局が主催の「造船業・舶用工業の集積地である自治体と業界の将来像について考える懇談会」での久野社長の講演の内容が2月7日付けの日本海事新聞に掲載されました。

 

 

2024年2月7日(水)掲載 日本海事新聞より抜粋

 

 

【中国運輸局】「造船業・舶用工業の集積地である自治体と業界の将来像について考える懇談会」が開催

2月6日13時より、中国運輸局主催の「造船業・舶用工業の集積地である自治体と業界の将来像について考える懇談会」が弊社にて開催されました。

会議では、久野社長の講演他、弊社内の工場見学や、オブザーバーとして尾道市立大学の小川教授や八木先生、尾道市移住定住コンシェルジュの後藤様をお迎えし、人材不足を課題とした取り組みなどについての意見交換会が行われました。

 

中国運輸局 プレスリリース https://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/00001_01838.html

 

工場見学では、各現場責任者が弊社の取り組みなどについて発表させていただく機会もいただきました。

 

また、意見交換会では、ファシリテーター役を尾道市移住定住コンシェルジュ後藤様が務められ、大変活発な意見交換が行われました。

 

今後も造船業・舶用工業の発展につながる取り組みを行政の方や地域の方々と一緒に考えていきたいと思っております。

 

 

 

 

 

【近畿運輸局】「造船業・舶用工業 経営技術セミナー」に登壇

12月19日(火)13:30~17:00に、国土交通省 近畿運輸局主催の「造船業・舶用工業 経営技術セミナー」の第三部に当社久野社長と、株式会社横浜工作所 代表取締役社長 二宮一也様と「島国日本における中小造船所の役割と今後の事業スタイル」といテーマで対談を行いました。

 

今回のセミナーは対面だけでなくYoutubeでライブ配信され、多くの方にご参加いただきました。

 

 

 

 

 

 

WEBコラム「世界経済評論IMPACT」に掲載

国際経済・国際ビジネスを中心とした100余名の専門家・有識者が、時流の話題や重要な課題などについて、様々な切り口から自由闊達に発信するWEBコラム「世界経済評論IMPACT」に関東学院大学 客員研究員・広島市立大学 名誉教授 大東和武司先生が、弊社についてのコラムを掲載されています。

下記のリンクよりぜひご一読ください。

世界経済評論IMPACT「繕う企業」 http://www.world-economic-review.jp/impact/article3226.html

 

 

 

 

 

 

【広島県東部機械金属工業協同組合】「第一回 技術研修会」にて講演

2023年11月20日(月)に、当社が所属させていただいている広島県東部機械金属工業協同組合の「第一回技術研修会」が福山ニューキャッスルホテルで行われ、久野社長が「船舶修繕業」から「安定航行供給業」へ -「持続的で進化的」な「新知的労働集約型&新終身雇用型」組織をつくる- をテーマに講師を務めさせていただきました。

 

 

広島県東部機械金属工業協同組合様のホームページでも会の様子が下記URLにて掲載されています。

 

広島県東部機械金属工業協同組合 新着情報より

https://www.kikaikin.jp/topics/1869/

 

 

雑誌「Wedge」に掲載

久野社長の記事が、11月20日発売の「Wedge」2023年12月号に掲載されました。

 

 

 

雑誌「Wedge」は、月刊のビジネス情報誌で、東海道・山陽新幹線のグリーン車内にて無料配布されているだけでなく、書店などでも販売されています。

 

 

 

 

 

 

 

備後の経済情報誌「ビジネス情報」に掲載

先日福山大学の備後経済論(担当張楓教授)にて、弊社久野社長が登壇した様子が、「ビジネス情報」11月20日号において掲載されました。

 

 

 

 

 

 

貨物船『むかいしま』進水式


 

広島県豊田郡大崎上島町 小池造船海運株式会社においてフリート事業部の貨物船『むかいしま』の進水式が行われました。

就航は、2024年1月26日を予定しています。

 

【仕様概要】

 総トン数:499 トン 載荷重量: 1,600 トン

 全長:73.98 m 幅:12.00 m 深さ:7.20 / 4.24 m

 速力: 10.0ノット

 

【進水式に当たり社長挨拶】

皆様のおかげをもちまして、「むかいしま」の進水を迎えることができました。

 

「むかいしま」向島ドックの、夢・使命・希望の象徴です。

 

向島ドックは、これからの船員、船主、工務監督、修繕ドック、および各種職人のあり方(理想、夢)を定義し、それらを具体的に実行する姿と、小さな成功体験を発信していくことで、関わる人の心を動かし、価値観を変え、意識を変え、行動を変え、働き方を変え、業界を変え、仲間たちの倖せの総量を増やしたい。

そして、地域と、日本の産業を支える内航海運物流および造船業の維持発展に貢献したいと、想いを明確にいたしました。 

 

その第一歩が 「安定航行供給業」の実現であり、その一環として「向島ドックが考える、船員、船主、工務監督、修繕技術者、関わる全ての人と環境にとって優しい船」を造ろうというテーマを持って、お客様、業界関係者の皆様のご指導、お力添えをいただきながら、全社一丸となってプロジェクトを進めてまいりました。

 

「むかいしま」進水 さぁ、これからです。 

 

中国新聞「ひとコト」に掲載

地元紙の中国新聞において、弊社社長久野 の記事を「ひとコト」というコーナーに掲載していただきました。

 

 

 

        2023年11月10日(金)掲載 中国新聞より抜粋

「わしおさむ展・工場見学ツアー」中国新聞に掲載

11月4日(土)に行われる「わしおさむ展・工場見学ツアー」についての記事が、地元紙の中国新聞に掲載されました。

 

 

      

 

        2023年11月1日掲載 中国新聞より抜粋

わしおさむ展&工場見学ツアー 開催

尾道在住の漫画・イラスト制作を手掛けている「わしおさむ」さんの尾道の風景画全85枚のうち31枚を一同に集めて展示します。

今回展示する31枚は、通常弊社事務所2F監督室フロアと4F監督食堂に展示してあるものですが、ぜひ一般の方々にも見ていただきたいということで

事務所4F監督食堂と5Fフロアに一同に集めて限定1日のみの展示公開することとしました。

 

また、このイベントに合わせて工場見学ツアーの企画も用意しております。

日頃は見ることができない構内や船舶修理の作業現場、そして船のドック出し(出渠)を間近で体感していただけるツアーです。

ぜひこちらもご参加ください。

 

開催日 11月4日(土) ※わしおさむ展・工場見学ツアーいずれも無料。

 

【わしおさむ展】

 時間 10:00~15:00

 会場 向島ドック事務所 4F・5F

 

【工場見学ツアー】※先着30名様

 受付開始 10:30~ 受付場所 事務所1F

 見学ツアー開始 11:00~

 ※構内はすべりやすい箇所もありますので、ヒールのある靴やサンダル等の方はご参加いただけません。

  また写真・動画撮影をお断りする箇所もございますのでご了承ください。

 

 

 

 

【尾道市ふる里促進協議会】自社PR勉強会にて講演

2023年10月17日(火)尾道市ふる里促進協議会主催の「自社PR勉強会」にて、久野社長が講演をいたしました。

 

尾道市役所本庁4階の委員会室で、「会社の”人となり”=魅力を伝えて、採用に繋げよう!」というテーマで

行われました。

 

 

当日は、久野社長の他、株式会社鉄道広告 社長池田憲泰さん、株式会社アマノ 冠野雄大さんが登壇されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「尾道海属FESTA2023」中国新聞・尾道新聞に掲載

10月7日(土)・8日(日)に行われた「尾道海属FESTA2023」での様子が、地元紙に掲載されました。

 

      

 

        2023年10月8日掲載 中国新聞より抜粋

 

 

 

     2023年10月12日掲載 尾道新聞より抜粋

尾道海属FESTA2023 開催

尾道市が進めている「尾道海属」のビジョンや趣旨に賛同し、2023年10月7日(土)・8日(日)の2日間

弊社マリーナ事業部「フェアウインド」にて尾道海属FESTA2023を開催しました。

 

約30店舗のキッチンカーや屋台などが出店、尾道海上保安部による救急救命講習や制服体験、海上保安庁のキャラクター「うみまる」が来場、

プロウェークボーダーのYossyこと吉原照正さんによるウェイクボードの実演や、ミニクルージングなどが行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【福山大学】備後経済論にて登壇

2023年10月5日(木)福山大学 備後経済論(備後トーク)にて、久野社長が登壇いたしました。

 

福山大学「備後経済論(備後トーク)」は、備後地域の企業経営者を講師として招聘するオムニバス形式の授業です。

今回の講演のタイトルは、「船舶修繕業から安定航行供給業へ ~持続的で進化的な知的技術集約型企業をつくる~」

90分の授業で60分が講演、30分が質疑応答の時間となりました。

100名程度の学生が参加され、熱心に耳を傾けている様子が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

クレーンのライトアップをLED照明にリニューアル

この度、週末・祝日・年末年始などに行っているクレーンのライトップの照明設備をLEDにしました。

 

LED照明にすることにより、二酸化炭素の排出量と消費電力が抑えられ環境に良いだけでなく、発色が豊かになりました。

 

尾道の観光そして地域の活性化に一翼を担えるようこれからも取り組んでまいります。

 

 

   

 

 

尾道新聞 広告 リニューアル

設立70周年を機に、尾道新聞の広告をリニューアルしました。

 

【パターン1】

 

 尾道在住の漫画・イラスト制作を手がけている「わしおさむ」さんの作品を採用したもの

 

【パターン2】

  

 弊社パンフレット使用している「春の尾道」の写真を採用したもの

 

2023年8月19日より順次掲載中です。

 

 

 

 

『ひろしま企業健康宣言 健康づくり優良事業所」最高評価5つ星に認定

 

 全国健康保険協会(協会けんぽ)広島支部より、弊社の健康づくりの取り組み(令和4年4月から令和5年3月まで)が認定基準に充足し、認定基準の中で最高評価となる5つ星を認定いただきました。

 

※詳細につきましては、下記をご参照ください。

 全国健康保険協会(協会けんぽ) ホームページ https://www.kyoukaikenpo.or.jp/ 

 >広島支部URL https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/hiroshima/

 >令和5年度「ひろしま企業宣言 健康づくり優良事業所」の認定を行いました!

  記事URL https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/hiroshima/cat070/2022112403/

 

 

中国新聞・尾道新聞に掲載

 

7月30日(日)に行われた「日本財団・海と日本プロジェクトin向島ドック」での様子が、地元紙に掲載されました。

 

      

 

 2023年7月31日掲載 中国新聞より抜粋           2023年8月2日掲載 尾道新聞より抜粋

 

【福山大学】「第二回 備後経済研究会」にて講演

2023年7月20日(木)、久野社長が、福山大学 備後圏域経済・文化研究センターによる「第二回 備後経済研究会」にて

 

「船舶修繕業」から「安定航行供給業」へ 

―「持続的で進化的」な「新知的労働集約型 & 新終身雇用型」組織をつくる―

 

をテーマに講演を行いました。

講演後の質疑応答では、様々な質問と意見が出され、活発な情報交換が行われました。

 

 

【設立70周年】経営理念をリブランディング

 

このたび、弊社は2023年7月16日で70周年を迎えました。

この記念すべき70周年を迎えることができましたのも、これまで弊社を支えていただいたすべての皆様の温かい

ご指導、ご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

 

この大きな節目を迎えるに当たり、経営理念をリブランディングしました。

 

( 経営理念のページへ ⇒ https://www.dock.co.jp/company

 

70年という長い歴史と築きあげた土台を受け継ぎ、さまざまな意見を尊重し、新しい経営理念のもと

安定航行供給業の実現に挑戦していきたいと考えております。

 

今後もなお一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

「日本財団・海と日本PROJECT in 向島ドック」開催のお知らせ

 

このたび、一般社団法人日本中小型造船工業会による「日本財団・海と日本PROJECT」の一環として、「この地球で一番大きな工業製品『船』を見に行こう!!」をテーマとしたイベントを弊社で行うこととなりました。

 

日時:2023年7月30日(日)9:30~15:00 ※各コースにより開始時間が違います。

 

イベント内容:(対象年齢/定員)

①工場見学&写生教室&体験コーナー (小学生/25名) 協力:尾道市立大学 美術学科 

  9:00~9:20 受付 9:30~ 工場見学 10:00~ 写生教室 終わり次第 体験コーナーも可

②工場見学&ポンポン船工作教室&体験コーナー(小学生/25名) 協力:福山大学 工学部 

  9:00~9:20 受付 9:30~ 工場見学 10:00~ 工作教室 終わり次第 体験コーナーも可

③工場見学&体験コーナー (小学生/20名) 

  9:30~9:50 受付 10:00~ 工場見学 10:30~ 体験コーナー

④体験コーナーのみ(3歳以上/50名) 10:00~13:00 受付 10:00~15:00 体験コーナー

※体験コーナー:高所作業車、溶接シミュレーター、ラジコン、ふわふわペンギン(エア遊具)

☆キッチンカー(かき氷、おむすび、やきそば、からあげなど)もあります。

(イベントにご参加の皆様は無料でお楽しみいただけます)

 キッチンカーのご利用時間は、10:30~14:00です。

 

来場方法:弊社内に臨時駐車場及び駐輪場を設置します。(ご利用の場合は、お申し込み時に選択してください)

 

申込URL:https://docs.google.com/forms/d/15Xko6HhEvwmm_NYdBhG4UHYJ8YAIXzVdtT9adgwvmZo

申込締切:2023年7月17日(月)13時まで

 

※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

※中学生未満は保護者同伴での参加をお願いいたします。

※締切後一週間以内に、お申込みのすべての方にメールで抽選結果を通知いたします。

 「@cajs.or.jp」のドメインを受信できるよう設定をお願いいたします。

 

その他:・工場内でのイベントのため、ヒールの高い靴や脱げやすいサンダルは避けてください。

    ・申込時にいただいた情報は、本イベント以外には一切使用いたしません。

 

お問い合わせ先:(一社)日本中小型造船工業会 総務部 林(はやし)

TEL:070-1489-8391 03-3502-2965

メール:umipro@cajs.or.jp

『健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)』に認定

『健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)』に認定されました。

 

健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。

健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営・健康宣言10万社WG合同開催)において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定するものです。

 

※詳細につきましては、下記をご参照ください。

 経済産業省 ホームページ https://www.meti.go.jp

       トップページ>ニュースリリース>ニュースリリースアーカイブ>2022年度3月一覧>「健康経営優良法人2023」認定法人が決定しました!

 記事URL       https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230308002/20230308002.html

 

 

 

 

 

代表取締役社長交代のお知らせ

令和月1日付で、社長交代を含めた役員人事を決定いたしました。

 

代表取締役会長 杉原 毅  (前 代表取締役社長)

代表取締役社長 久野 智寛 (前 専務取締役)

 

社業ならびに当業界の発展に全力をつくす所存ですので、今後ともご支援ご鞭撻を

賜りますようお願い申し上げます。

テレビ番組『下からノゾいてみた! 』 ロケ

向島ドック構内などで撮影された特別番組「下からノゾいてみた!」が、2022年1月1日(土)23:15~00:15に、テレビ朝日系列で放送されました。

今回の放送が見逃し配信で1月5日から2週間ご覧いただけます。

ぜひご覧ください!

 

テレ朝動画:https://douga.tv-asahi.co.jp/

Tver:https://tver.jp/

GYAO:https://gyao.yahoo.co.jp/

ABEMA:https://abema.tv/

 

公式ツイッター:『https://twitter.com/shita_nozo/status/1477275153377931269』

令和3年交通関係環境保全優良事業者等大臣表彰受賞

環境保全に関する活動に積極的に取り組み、顕著な功績があると認められ、交通関係環境保全優良事業者等大臣表彰を受賞しました。

 

今後も微力ではございますが、当業界の発展のため尽力して参ります。

 

※詳細につきましては、下記をご参照ください。
 国土交通省 ホームページ  https://www.mlit.go.jp
 1)表彰式について
 トップページ>報道・広報>報道発表資料> (2021年12月6日)令和3年交通関係環境保全優良事業者大臣表彰について
2)表彰概要・表彰実績について
 トップページ>政策・法令・予算>(2)政策情報・分野別一覧>総合政策>環境>その他の施策(横断的取組)>交通関係環境保全優良事業者大臣表彰

 

新型コロナウイルス感染症の発生について

8/18(水)~21(土)社員5人の感染が確認されました。
保健所の聞き取り調査により、いずれも社内の濃厚接触者はいないことを確認しておりますが、弊社の自主判断により、一部社員を自宅待機とし、PCR検査の陰性を確認いたしました。
また、保健所と協議の上、その他社員および協力会社(約60名)へのPCR検査を実施し、8/22(日)いずれも陰性であることを確認しております。
弊社では、引き続き感染拡大防止に努めてまいります。

内航船の運航効率化実証事業に決定

フリート事業部において開発中の、リチウムイオン電池搭載型電気推進システム及び航海計画支援システム採用の499総トン型内航貨物船が、国土交通省及び経済産業省の2021年度「内航船の運航効率化実証事業」として採択されました。

 

この実証事業は、国土交通省と経済産業省が、内航海運の省エネルギー化を推進するため、「革新的省エネルギー技術(ハード対策)」、「運航計画・配船計画の最適化等(ソフト対策)」を組み合わせた船舶の省エネルギー効果の実証を行う事業を実施する事業者に対し、事業実施に必要な設備費、設計・工費、検証等費用の一部を補助(補助率1/2以内)する制度です。

 

国土交通省 ホームページ 

https://www.mlit.go.jp/

(トップページ>プレスリリース>2021年3月4日>内航海の省エネルギー化実証事業を採択しました)

 

 

令和2年 国土交通省中国運輸局長表彰受賞

運輸部門における環境保全の取り組みや高齢者・障害者等の円滑な移動等を確保する交通バリアフリー等の取り組みに尽力し、その功績が顕著であると認められ、国土交通省中国運輸局長表彰を受賞しました。

 

今後も微力ではございますが、当業界の発展のため尽力して参ります。

 

※詳細につきましては、下記をご参照ください。
 国土交通省 中国運輸局 ホームページ  https://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/
 
 トップページ>報道・広報>記者発表一覧> 環境保全及び交通バリアフリー等の推進に貢献された功労者を表彰します~令和2年度国土交通省中国運輸局長表彰~

 

シップ・オブ・ザ・イヤー2019 部門賞 受賞

シップ・オブ・ザ・イヤー2019(日本船舶海洋工学会主催)において、
リチウムイオン電池搭載型ハイブリッド貨物船『うたしま』が、小型貨物船部門賞を受賞しました。

 

『うたしま』は、日本国内の内航貨物船として、初のリチウムイオン電池を利用したハイブリッド推進システムを搭載し、環境に優しいのはもちろんのこと、人にも優しい船舶として建造されました。

通常航行時は、主機運転モードとして、ディーゼルエンジンで航行、軸発電機によりリチウムイオン電池に充電します。

港内や低速の短距離航行時は、ゼロエミッション航海モードに切り替え、電池に蓄電された電力を用いてモーターによる航行を行います。

停泊中はゼロエミッション停泊モードにして、電池で船内電力を供給します。

これらの航海モードの活用によりCO2削減、船員労働負荷低減、居住環境の改善を実現しました。

 

電気推進内航コンテナ船『ふたば』曳船『梅丸』CRP搭載型ハイブリッド貨物船『はいぱーえこ』に続き、6年間に4度目の栄誉となる今回の受賞は、日々挑戦し続ける姿勢のあらわれであります。

 

向島ドックは、これからも従来の概念にとらわれない創造性とチャレンジ精神で、内航海運の発展のため貢献してまいります。

 

LIGHT IT BLUE キャンペーン

毎週末、尾道市観光課と連携して、5つのクレーンを赤白黄青緑でライトアップしていましたが、このたび「LIGHT IT BLUEキャンペーン」に賛同し、すべてのクレーンを青色の光に染めることといたしました。
最前線で戦っている医療従事者はもちろんのこと、海事クラスターの一員として物流を動かし、本船を動かしている人々や港湾関係者に対しての感謝と応援の気持ちを表すとともに、この難局と戦う市民のみなさんへの応援の意を込め点灯いたします。
「LIGHT IT BLUE」とは:
英国ロンドンで始まった建物のライトアップキャンペーン。医療関係者を象徴する「青」を使い、医療現場の最前線で新型コロナに立ち向かう人々や、インフラを支えるエッセンシャルワーカーへの感謝の気持ちを伝えるもの。現在では世界各地に取り組みが広がっています。
 

令和元年「海の日」海事関係功労者大臣表彰受賞

多年にわたり港湾調査の趣旨を理解し正確かつ迅速な報告に努め国土交通行政に貢献したことが認められ、国土交通大臣表彰を受賞しました。

今後も微力ではございますが、当業界の発展のため尽力して参ります。

 

※詳細につきましては、下記をご参照ください。
 国土交通省 ホームページ http://www.mlit.go.jp/index.html
 
 トップページ>報道・広報>新着情報(報道発表資料)>2019年7月22日 令和元年「海の日」海事関係功労者大臣表彰について

 

 

おかじま寮E館 竣工

監督・船員寮のE館が竣工いたしました。

E館は、5階建てで、13階が船員様用、45階が監督様用です。

 お客様により一層、快適な滞在をご提供してまいります。

 

・外観            ・監督寮

 

船舶修繕工事請負約款 制定

令和元年5月1日、一般社団法人日本中小型造船工業会において、瑕疵担保責任に関わる民法改正の動きを契機に、『船舶修繕工事請負約款』が制定されました。

本約款は、一般社団法人日本船主協会並びに一般社団法人日本造船工業会が昭和42年12月20日に制定した『船舶修繕工事契約基準条項』をもとに、一般社団法人日本中小型造船工業会修繕船委員会にて協議を重ね、修繕工事における責任範囲の明確化などを定めたものです。

 

※詳細につきましては、下記をご覧ください。

 一般社団法人 日本中小型造船工業会 ホームページ 

 http://www.intio.or.jp/ihos0120/topics/download.cgi?sName=1275_1.pdf&dName=1275_1.pdf

 当ホームページ「各種資料ダウンロード」

 https://www.dock.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/senpakusyuzenkoujiukeoi.pdf

貨物船『うたしま』就航

フリート事業部の貨物船『うたしま』が2月27日に就航いたしました。

本船は、日本初のリチウムイオン電池搭載型ハイブリッド推進システムを採用した最新鋭船です。

弊社はより一層、省エネかつ安全な輸送に貢献して参ります。

 

 

 

※本船の詳細につきましては、下記をご参照ください。

   NSユナイテッド内航海運株式会社 ホームページ>インフォメーション 2019.02.18

        http://www.nsu-naiko.co.jp/information/pdf/2019/190218.pdf

 

 

ホームページをリニューアルいたしました。

当社に関する情報の掲載、お知らせ情報の発信などを行ってまいりますので、みなさまどうぞ宜しくお願いいたします。

貨物船『うたしま』進水式


 

広島県豊田郡大崎上島町 小池造船海運株式会社においてフリート事業部の貨物船『うたしま』の進水式が行われました。

本船は、国内初のリチウムイオン電池搭載型ハイブリッド推進システムを採用した最新鋭船として海運業界から注目をあびています。

就航は、2019年2月末頃を予定しています。

 

【仕様概要】

 総トン数:499 トン 載荷重量: 1,700 トン

 全長:76.19 m 幅:12.00 m 深さ:7.13 / 4.20 m

 速力: 11.0ノット

内航船「省エネ格付け」制度による格付け

フリート事業部において運航中のコンテナ船「ふたば」で4星を獲得いたしました。
これは、建造中の次世代型貨物船での4星獲得に続くものです。
内航船「省エネ格付け」制度とは、内航船舶について省エネ・省CO2設備への投資環境を整備するため、
国土交通省が海運事業者からの申請に基づき、船舶の省エネ・省CO2性能を客観的に評価する制度です。
弊社はより一層、省エネ技術の向上に取り組んで参ります。
※詳細につきましては、下記をご参照ください。
 国土交通省 ホームページ http://www.mlit.go.jp/index.html
 
 トップページ>報道・広報>報道発表資料>2018年9月28日 優れた省エネ性能を持つ内航船を発表します
               ~内航船「省エネ格付け」制度における格付け(平成30年度上半期分)~

『広島県働き方改革実践企業』に認定

『広島県働き方改革実践企業』に認定されました。

この制度は、広島県商工会議所連合会が主催し、広島県が協力して認定するもので、働き方改革を進める仕組みを設けて運用し、PDCAを回しながら自律的に取り組み、もしくは他社の規範となるような独自性のある仕組みを構築し運用することで、一定の実績・成果が認められる企業を認定するものです。

「総労働時間が1ヶ月平均190時間以下」「年次有給休暇取得率が30%以上」「若年者の活躍を推進するための制度がある」なども審査項目となっています。

この認定を機に、より一層の働き方改革につながる様々な取り組みを実施して参ります。

 

№2浮ドック 進水式

 

広島県呉市 株式会社神田造船所において、№2 浮ドックの進水式が行われました。

11月より設置作業を開始し、年内に竣工の予定です。

【仕様概要】

 全長:115.0 m

 幅(外側):28.5 m  幅(内側):22.5 m

 浮揚能力:4,000 トン

シップ・オブ・ザ・イヤー2017 部門賞 受賞

シップ・オブ・ザ・イヤー2017(日本船舶海洋工学会主催)において、
フリート事業部の電気推進内航貨物船『はいぱーえこ』が、小型貨物船部門賞を受賞しました。
シップ・オブ・ザ・イヤー2014における同事業部の電気推進内航コンテナ専用船『ふたば』
シップ・オブ・ザ・イヤー2016における曳船『梅丸』に続き、3度目の部門賞受賞となりました。
『はいぱーえこ』は、二重反転プロペラ、ハイブリッド推進システム、LVフィン、ラダーバルブ等の
最新技術を取り入れ、船型最適化を実施した省エネ内航貨物船です。
高速運航時には主機関で推進し軸発電機で電力供給しますが、港内や瀬戸内海等の短距離低速運航では
電気推進システムに切り替えて軸発電機を推進電動機とし、船員の負荷を低減しました。
また、低振動・低騒音で乗組員の居住環境を改善しました。

内航船「省エネ格付け」制度において格付け(変更)

リート事業部において計画中の次世代型貨物船が、2017年12月26日の内航船「省エネ格付け」制度(暫定)において格付けされておりましたが、この度再精査され4星を獲得いたしました。
内航船「省エネ格付け」制度とは、内航船舶について省エネ・省CO2設備への投資環境を整備するため、国土交通省が海運事業者からの申請に基づき、船舶の省エネ・省CO2性能を客観的に評価する制度です。
弊社は今後も、省エネ技術の向上に取り組んで参ります。
 
※詳細につきましては、下記をご参照ください。
 国土交通省 ホームページ http://www.mlit.go.jp/index.html
 
 【トップページ>報道・広報>報道発表資料>2018年4月27日 内航船「省エネ格付け」制度(暫定)における格付け(第2弾)を行いました。】

テレビ番組『怪盗有吉』 ロケ

向島ドック構内などで撮影された特別番組「瀬戸内の絶品グルメを狙え!激ウマ★怪盗有吉~3大凄腕シェフの料理をいただきます!SP」が、2018年2月10日(土)14:00~15:24に、RCC中国放送(全国TBS系列)で放送されます。

ぜひ、番組ホームページにて詳細をご覧ください!⇒『http://tv.rcc.jp/2018/ariyoshi/』

『地域未来牽引企業』に選定

今後の地域経済を牽引することが期待される企業として『地域未来牽引企業』に選定されました。

『地域未来牽引企業』は、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域における経済活動を牽引することが期待される魅力ある企業を経済産業省が選定するものです。

全国で2,148社、広島県内で45社、尾道市では5社が選定されました。

※詳細につきましては、下記をご参照ください。

 経済産業省 ホームページ http://www.meti.go.jp

      (トップページ>政策について>政策一覧>中小企業・地域経済産業>地域未来牽引企業)

「内航海運フォーラム」で講演

「内航海運フォーラム~内航海運の安定輸送体制の構築に向けて~」が2017年11月17日、大阪市内で開催されました。
当フォーラムは大阪港開港150年・大阪港振興協会設立70周年を記念し、内航海運研究会、大阪港振興協会、大阪港埠頭会社が主催して開催されたものです。
その中で、杉原社長が「内航海運の安定輸送のための船舶修繕業のあり方」と題して講演し、内航海運で、低コストでの運航、船員不足、工務監督不足が問題となっていることを挙げ、修繕業の知見を生かし、監督と船主のノウハウを加えた保守管理サービス "安定航行供給業" を事業ミッションとして進めており、これが実現することで、船員・工務監督不足への対応とドックコストの低減を求める船主様と、人材確保や技術力の維持・向上を目指す弊社の課題解決を図ることができ、双方がWIN-WINの関係となることを参加者に向けて説明いたしました。
また、流通科学大学教授 森教授のコーディネートのもとにおこなわれたパネルディスカッションに、海洋共育センター 蔵本由紀夫理事長、大阪商業大学 松尾俊彦教授、神戸大学大学院海事科学研究科 石黒一彦准教授、白石海運 白石紗苗取締役とともにパネラーとして参加し、最大の課題である船員不足対策を巡って活発な意見交換をおこないました。
  

日本機械学会のニュースレターに『梅丸』が掲載

日本機械学会 交通・物流部門のニュースレター№54において、弊社の梅丸を取り上げていただきました。

記事の内容は、下記サイトでご覧いただけます。

>日本機械学会 交通・物流部門 ニュースレター№54

 https://www.jsme.or.jp/tld/home/topics/topics.html

シップ・オブ・ザ・イヤー2016 部門賞 受賞

 

 

シップ・オブ・ザ・イヤー2016(日本船舶海洋工学会主催)において曳船『梅丸』が漁船・作業船部門賞を受賞しました。

同賞の受賞は、電気推進内航コンテナ専用船『ふたば』が、シップ・オブ・ザ・イヤー2014において小型貨物船部門賞を頂いて以来2度目となります。

『梅丸』は弊社社長の「操船が容易でかつ効率的な新しい発想のタグボートを建造したい」という想いが詰まっており、足掛け18年でやっと完成に至りました。
 
円形の船体中央に配した1基の推進装置(レックスペラ)をゲーム機のジョイスティックコントローラーの様な複合レバー1本で360度方向に操作します。
船体の小型化とシンプルな操船システムが、乗組員の省人化と早期育成を可能にしました。
少子高齢化による労働力不足への対応が急務である中、『梅丸』の事例は業界のみならず様々な方面に影響を与えると考えています。
 
『梅丸』は、従来の概念にとらわれない創造性とチャレンジ精神で、「現状を打破し業界および社会に貢献したい」という弊社の姿勢の象徴です。

貨物船『はいぱーえこ』 進水式

 

広島県豊田郡大崎上島町 小池造船海運株式会社においてフリート事業部の貨物船『はいぱーえこ』の進水式が行われました。
本船は、国内初のハイブリッド推進システムと二重反転プロペラを組み合わせた最新鋭船として海運業から注目をあびています。
就航は、6月下旬ごろを予定しています。

 

【仕様概要】
 総トン数:499トン  載貨重量:1,700トン
 全長:74m 幅:12m 深さ:7.20m/4.24m
 速力:11.0ノット

貨物船『しまかぜ』 進水式

 

広島県豊田郡大崎上島町 株式会社松浦造船所において

フリート事業部の貨物船『しまかぜ』の進水式が行われました。

本船は10月26日に引き渡しを受けた後、10月27日に就航予定です。

【仕様概要】

 総トン数:499トン 載荷重量:1,680トン

 全長:76.20m 幅:12.00m 深さ:9.5m

 速力(満載)11.0ノット

シップ・オブ・ザ・イヤー2014 部門賞 受賞

 

シップ・オブ・ザ・イヤー2014(日本船舶海洋工学会主催)においてフリート事業部の電気推進内航コンテナ専用船『ふたば』が小型貨物船部門賞を受賞しました。

シップ・オブ・ザ・イヤーは、毎年日本で建造された話題の船舶の中から、技術的・芸術的・社会的に優れた船を選考して与えられるもので、今回で25回目となる歴史と伝統のある賞です。

「ふたば」は、内航コンテナ船では初めての電気推進船で、2基の主発電機関、2軸の可変ピッチプロペラを装備し、さらに1基のエンジンだけでの省エネ運航も可能となっています。電気推進方式に加えて船首ブリッジとした効果もあり、騒音が少なく乗組員の居住環境を大幅に改善しました。

コンテナ専用船『ふたば』 竣工披露

フリート事業部の日本初電気推進内航コンテナ専用船『ふたば』が竣工いたしました。

12月15日に神戸で、17日には横浜にてお披露目会が開催され、それぞれ100名以上の関係者にご来場いただきました。

本船は、内航コンテナ専用船では日本初となる電気推進システムを採用し、大口径2基2軸可変ピッチプロペラ搭載により省エネ運航を実現します。

また、発電機1基での運航も選択できることから、更なる燃費削減が期待できます。

電気推進システムの採用により、機関室を縮小し貨物艙を船尾に移動させ、2重底の高さを低減し復元性を向上船首ブリッジ型としたことで、コンテナ満載時の航海視界を確保しました。

弊社はより一層、省エネかつ安全な輸送に貢献してまいります。

テレビCM ロケ

 

 

 

世界的なダイカストのトップメーカーであるリョービ株式会社様からのご依頼により、

『職人が選ぶパワーツール』編(後半部分)が撮影されました。

鉄工チームの田中浩二さんが出演しています。

 

尚、このCMは、テレビ北海道(TVh)、テレビ東京(TX)、テレビ愛知(TVA)、テレビ大阪(TVO)、テレビせとうち(TSC)、

TVQ九州放送(TVQ)、中国放送(RCC)で放送しています。

ぜひ、ご覧ください!

全国初 電子マネー機能搭載の社員証導入

◆広島銀行 ニュースリリース◆

> http://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news141119-1.pdf

向島ドック株式会社(代表取締役 杉原毅)と広島銀行(頭取 池田晃治)は、2015年1月を目標に、1枚のカードに「社員証」および「電子マネー決済(QUICPay)」の機能を搭載した便利な提携カードを発行いたします。

社員の出勤状況や社員食堂での食事の記録を一枚で管理し、さらに社内の自動販売機やコンビニエンスストアなどでの買い物でも利用できる後払い型電子マネー機能が付いたICカードと一体化し、社員の福利厚生の向上を図ります。

なお、ICカードを活用した社員証機能と後払い電子マネー機能を搭載した提携は全国初となります。

 

 

 

◆社員証利用例 ~ある社員の一日~◆

①通勤時にコンビニに寄り QUIC PAY でお買い物
②タイムカードを打刻
③ロッカーを開錠・施錠
④休憩時間に QUIC PAY で自販機の飲み物を購入
⑤社員食堂でランチ(給料引き)
⑥入退室管理機能を利用
⑦タイムカードを打刻
⑧ロッカーを開錠・施錠

コンテナ専用船『ふたば』 進水式

 

 

広島県豊田郡大崎上島町 小池造船海運株式会社においてフリート事業部のコンテナ専用船『ふたば』の進水式が行われました。

本船は、12月中旬に引き渡しを受けた後、阪神港を中心とした瀬戸内/九州航路に就航の予定です。

 

【仕様概要】

 総トン数:749 トン 載荷重量: 1,780 トン

 全長:93.90 m 幅:14.00 m 深さ:6.70 / 3.59 m

 コンテナ積載数: (40’型) 104本  (20’型) 211本

 速力(満載): 13.0ノット

『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)に登場

ザ!鉄腕!DASH!!(8月3日放送)の「DASHご当地PR課~広島県尾道市 全長1㎞、坂の町で巨大流しそうめん」が、向島ドック協力のもと撮影されました。

TOKIOのメンバーが来社され、協力を依頼するシーンが撮影されました。流しそうめんコースのゴール直前のシーンでは、向島ドックの社員が上り坂でそうめんを上らせて大活躍しました。

ぜひ、番組ホームページにて詳細をご覧ください!⇒『http://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/past/2014.html

革新的省エネ型海上輸送システム実証事業」補助事業に決定

フリート事業部にて計画中の749総トン型電気推進システムコンテナ船が、経済産業省資源エネルギー庁の平成25年度「省エネ型ロジスティクス等推進事業費補助金(革新的省エネ型海上輸送システム実証事業)」おいて、補助事業に決定されました。

この制度は、革新的な省エネルギー技術の導入により、船舶と運航システムの省エネ化・省CO2化を目指した実証実験に対する補助事業です。

経済産業省 資源エネルギー庁ホームページ http://www.enecho.meti.go.jp/

    (トップページ>インフォメーション>調達情報>公募結果>平成25年8月15日)

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