「西日本生産性会議2025」に登壇

2025年7月25日(金)、福岡市で開催された「西日本生産性会議2025」に、久野社長が登壇しました。

本会議は、中部・関西・中国・四国・九州の各生産性本部が主催し、約700名の労使関係者が出席する大規模な会議となりました。

今年のテーマは、「未来を創る労使の挑戦~生産性向上による新たな成長~」です。

2日目のパネルディスカッション「新たな価値創造と独自経営」において、「『船舶修繕業』から『安定航行供給業』へ~進化的で持続的な知的技術技能集約型組織をつくる~」をテーマに講演しました。

今後も当社は、造船・内航海運の人間らしさを大切に関わる人の倖せの追及を基軸に据えた新たな価値創造に挑戦してまいります。

福山大学「海洋機械コース」開設記念セミナーに参加

2025年7月9日(水)、福山大学 社会連携推進センターにて開催された「機械システム工学科 海洋機械コース」開設記念セミナーに参加いたしました。

本セミナーでは、瀬戸内地域におけるものづくり、そして未来の海事産業を支える人材育成をテーマに、産学官それぞれの立場から熱意ある発表が行われました。
現場の最前線にいる私たちにとっても、大きな学びと新たな気づきを得る貴重な機会となりました。

また、セミナー後の懇親会では、多くの方々と率直な意見交換を行い、今後の連携や取り組みに向けて大きな手応えを感じています。

クレーンライトアップ、毎晩点灯へ

向島ドックでは、これまで週末・祝日・年末年始に実施していたクレーンのライトアップについて、毎晩実施することといたしました。

2023年9月には照明設備をLEDに更新し、二酸化炭素の排出量や消費電力の削減に貢献するとともに、色鮮やかな光の演出が可能となりました。

このたび、地域の皆さまや尾道を訪れる観光客の方々に、より身近に楽しんでいただけるよう、尾道駅前の景色を毎日彩る取り組みとしてライトアップの常時実施に至りました。

今後も、海事都市・尾道の魅力を高める一助となれるよう、地域に根差した活動を継続してまいります。

「海と日本PROJECT + C to Sea in 向島ドック2025」開催のお知らせ

向島ドックでは、子どもたちを中心に海への関心や好奇心を育み、海の環境問題の解決に向けたアクションの輪を広げていくとともに、造船関連事業が海事都市・尾道の地場産業として果たす重要な役割を、地域の皆さまに改めて認識していただくことを目的として、構内イベントを開催しております。

この取り組みは、一昨年より日本財団のご支援のもと「海と日本プロジェクト」の一環として実施しており、昨年度からは海事都市尾道推進協議会が展開する「C to Sea」とも連携しております。

これまでにも多くの未就学児・小学生とそのご家族にご参加いただき、参加者の皆さまから温かいご感想を多数いただいております。

本年も、より充実した内容で下記の通り開催いたします。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

★詳細は下記チラシをご覧ください。

  

 

日時:2025年7月26日(土)10:00~15:00 ※各コースにより開始時間が違います。

申込URL:https://forms.gle/GcvXXVSvGz94JZWv7

申込締切:2025年7月10日(水)まで

 

※どのコースも申込が必要です。

※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

※中学生未満は保護者同伴での参加をお願いいたします。

※締切後7月22日(火)までに、お申込みのすべての方にメールで抽選結果を通知いたします。

 「@dock.co.jp」のドメインを受信できるよう設定をお願いいたします。

 

お問い合わせ先:向島ドック株式会社 広報・採用課

TEL:080-5518-8049

メール:event@dock.co.jp

事業部のご案内

『笑顔あふれる、心温まるマリーナ。』
『どなたでも気軽に訪れ、ほっとできる場所』

マリーナフェアウインドで、心地よいひとときを・・・

海を感じながら、ゆったりと過ごせる特別な空間。
充実した設備ときめ細やかなサービスで、ビギナーからベテランまで安心して楽しめます。
船のメンテナンスやマリンレジャーの拠点として、皆さまの海の時間をサポートします。
マリーナフェアウインドで、あなたらしい海の楽しみ方を見つけてみませんか?

ヤード

陸置艇置場

11トンクルーザーリフト

ワントンヨットもマストを倒さず上下架

クラブハウス(ドック・オブ・ザ・ベイ)

オーナーズルーム・化粧室・シャワールーム・マリンショップを完備

メンテナンス工場

36フィート級収納可能

事業内容

  1. ボート・船外機・ディーゼルエンジン 販売・修理・検査
  2. 水上オートバイ 修理・検査
  3. 航海計器・部品用品の販売

その他

レンタルボート&レンタルジェット、FRPリサイクルシステム受付

営業時間 9:00~17:00
上下架時間 9:00~17:00
店休日 毎週火曜・水曜、年末年始
臨時休業は facebook に記載しております。

アクセス

住所:〒722-0073 広島県尾道市向島町16058-191
TEL:0848-44-0007 FAX:0848-45-2816

mail:

在庫艇情報

中国新聞「ひとコト」に掲載

地元紙の中国新聞において、弊社社長久野 の記事を「ひとコト」というコーナーに掲載していただきました。

 

 

 

        2025年5月16日(金)掲載 中国新聞より抜粋

4月13日(日)イベントに関する記事が掲載

4月13日(日)に行われた、タンカー船とドック、丸形タグボートの見学会のイベントをした様子が掲載されました。

各紙において、当日のイベント内容や参加者の様子、イベント開催の意義についてなどを取り上げていただきました。

 

2025年4月15日掲載 中国新聞より抜粋

 

2025年4月17日掲載 尾道新聞より抜粋

 

2025年4月21日掲載 日本海事新聞より抜粋

 

2025年4月21日掲載 内航海運新聞より抜粋

 

向島ドック内に「ヤマザキショップ」がオープン

社内で働く従業員および関係者全体の利便性向上と福利厚生の充実化を図るため、2025年4月3日(木)に「ヤマザキショップ向島ドック店」をオープンいたしました。

当社は、社内で働くすべての方々がより快適に過ごせる環境を提供するため、オフィス環境の整備と福利厚生の充実に積極的に取り組んでいます。

その一環として、「ヤマザキショップ」をオープンしました。

今回オープンした「ヤマザキショップ」は、、社内で働くすべての方々が日々の業務に必要な飲食物や日用品を手軽に購入できる、利便性の高い空間です。

当社は、今後も社内で働くすべての方々のニーズに合わせ、より働きやすい環境の実現と福利厚生の充実を目指してまいります。

『健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)』に認定

『健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)』に昨年度に続き、3年連続での認定となります。

 

「健康経営優良法人認定制度」とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。

健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営・健康宣言10万社WG合同開催)において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定するものです。
今後も、社員一人ひとりが健康でいきいきと働ける環境づくりを推進し、さらなる健康経営の充実を目指してまいります。

 

※詳細につきましては、下記をご参照ください。

 経済産業省 ホームページ https://www.meti.go.jp

       トップページ>ニュースリリース>ニュースリリースアーカイブ>2024年度3月一覧>「健康経営優良法人2025」認定法人が決定しました!

 

 

 

 

 

 

 

【内航海運新聞】に掲載

2024年3月24日発行の「内航海運新聞」において、森隆行・流通科学大学名誉教授をはじめとする内航海運研究会メンバーの研究成果報告の一環として、弊社向島ドックの取り組みが「内航海運における修繕事業の現状と課題 ~向島ドックの取り組み~」(2面・3面)として紹介されました。

向島ドックは、内航海運業界および海事産業全体の未来に向けて、夢・希望・理想を掲げ、社員全員(船員・船主・工務監督・修繕ドック・各種技術者)が一丸となって新たな価値を創造することを目指しています。

私たちは、志を具体的な行動に移し、実践を通じて小さな成功体験を積み重ねることで、関わる人々の意識と行動、そして働き方や業界の在り方を変えることで関わる人全員の倖せの総量を増やしていきたいと考えています。

それが、地域と日本の産業を支える 「造船舶用産業・内航海運物流の維持発展」 に貢献する道だと信じています。

その第一歩として、「安定航行供給業」 の実現に向けた挑戦を続けてまいります。

これまでの「船舶修繕業」の枠を超え、より広い視野で内航海運の持続可能な発展に寄与するべく、「安定航行供給業」へこれからも挑戦を続けてまいります。

今後とも、向島ドックの取り組みにご期待ください。

 ▼森隆行教授と弊社社長久野との対談風景

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