2025年記事一覧
向島ドック内に「ヤマザキショップ」がオープン
社内で働く従業員および関係者全体の利便性向上と福利厚生の充実化を図るため、2025年4月3日(木)に「ヤマザキショップ向島ドック店」をオープンいたしました。
当社は、社内で働くすべての方々がより快適に過ごせる環境を提供するため、オフィス環境の整備と福利厚生の充実に積極的に取り組んでいます。
その一環として、「ヤマザキショップ」をオープンしました。
今回オープンした「ヤマザキショップ」は、、社内で働くすべての方々が日々の業務に必要な飲食物や日用品を手軽に購入できる、利便性の高い空間です。
当社は、今後も社内で働くすべての方々のニーズに合わせ、より働きやすい環境の実現と福利厚生の充実を目指してまいります。
『健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)』に認定
『健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)』に昨年度に続き、3年連続での認定となります。
「健康経営優良法人認定制度」とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
※詳細につきましては、下記をご参照ください。
経済産業省 ホームページ https://www.meti.go.jp
トップページ>ニュースリリース>ニュースリリースアーカイブ>2024年度3月一覧>「健康経営優良法人2025」認定法人が決定しました!
【内航海運新聞】に掲載
2024年3月24日発行の「内航海運新聞」において、森隆行・流通科学大学名誉教授をはじめとする内航海運研究会メンバーの研究成果報告の一環として、弊社向島ドックの取り組みが「内航海運における修繕事業の現状と課題 ~向島ドックの取り組み~」(2面・3面)として紹介されました。
向島ドックは、内航海運業界および海事産業全体の未来に向けて、夢・希望・理想を掲げ、社員全員(船員・船主・工務監督・修繕ドック・各種技術者)が一丸となって新たな価値を創造することを目指しています。
私たちは、志を具体的な行動に移し、実践を通じて小さな成功体験を積み重ねることで、関わる人々の意識と行動、そして働き方や業界の在り方を変えることで関わる人全員の倖せの総量を増やしていきたいと考えています。
それが、地域と日本の産業を支える 「造船舶用産業・内航海運物流の維持発展」 に貢献する道だと信じています。
その第一歩として、「安定航行供給業」 の実現に向けた挑戦を続けてまいります。
これまでの「船舶修繕業」の枠を超え、より広い視野で内航海運の持続可能な発展に寄与するべく、「安定航行供給業」へこれからも挑戦を続けてまいります。
今後とも、向島ドックの取り組みにご期待ください。
▼森隆行教授と弊社社長久野との対談風景
【一般社団法人 日本舶用機関整備協会】 オンラインセミナーにて登壇
久野社長が、2025年2月13日(木)に一般社団法人日本舶用機関整備協会が主催された『外国人技能実習生等導入に関するオンラインセミナー』にて、「機関整備業務への外国人導入について」というテーマで登壇いたしました。
一般社団法人 日本舶用機関整備協会 ホームページ
【パートナーシップ構築宣言】を公表
弊社は、「パートナーシップ構築宣言」を公表いたしました。これは、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するためです。
■パートナーシップ構築宣言とは
事業者が、サプライチェーン全体の付加価値向上、大企業と中小企業の共存共栄を目指し、「発注者」側の立場から、「代表権のある者の名前」で宣言するものです。
パートナーシップ構築宣言では、下記の(1)(2)を宣言します。
- (1)サプライチェーン全体の共存共栄と新たな連携
- オープンイノベーション
- IT実装
- グリーン化 等
- (2)下請企業との望ましい取引慣行(「振興基準」)の遵守
特に、取引適正化の重点5課題について宣言します。- ①価格決定方法
- ②型管理などのコスト負担
- ③手形などの支払条件
- ④知的財産・ノウハウ
- ⑤働き方改革等に伴うしわ寄せ
「パートナーシップ構築宣言」
https://www.biz-partnership.jp/index.html
向島ドックの「パートナーシップ構築宣言」は、こちらからご覧いただけます。















