ニュースリリース information
尾道市立大学学生が提案 向島ドッククレーン新ライトアップ
投稿日:2025.12.26
向島ドック株式会社は、尾道市立大学と連携し、当社クレーンのライトアップについて、同大学の学生が提案した新たな照明デザインを採用しました。
当社ではこれまで、単色を基調としたクレーンライトアップを実施してきましたが、今回、若い感性や専門的な視点を取り入れることで、より物語性のある表現とし、地域に親しまれる景観づくりにつなげたいと考え、本取り組みを実施しました。
本プロジェクトには、尾道市立大学芸術文化学部美術学科の黒田教裕准教授の指導のもと、同学科の学生3名が参加し、通年カラーおよび季節・記念日に応じた特別カラーのライトアップパターンの提案を受け、採用しました。
2025年12月26日(金)~2026年1月12日(月)の期間は、年末年始に合わせた特別カラー「めでたい尾道」を実施し、2026年1月13日(火曜)以降は通年カラー「瀬戸内ブルー」へ移行予定です。
本ライトアップは、向島ドック対岸の尾道駅前広場や海岸通りなどからご覧いただけます。
今後も当社は、大学との協働を通じて、地域とのつながりを深め、尾道の景観づくりや地域との関係づくりに貢献してまいります。
2025年12月26日(金)~2026年1月12日(月)
「めでたい尾道」
2026年1月13日(火)~
「瀬戸内ブルー」※通常カラー
向島ドック×東大発AIベンチャーNoahlogy、船舶の「生涯データ」を活用した海事産業特化型AIプラットフォーム構築を開始
投稿日:2025.12.22
この度、船舶修繕専業の向島ドック株式会社と、東大発AIスタートアップのNoahlogy株式会社は、内航海運の持続可能性向上を目指し「修繕ドック実績データを起点としたAI基盤」の共創を開始いたします。
詳細は下記よりPDFをご確認ください。
Noahlogy株式会社 ニュースリリース
若者チャレンジ講座「おのみちまちカレッジ2025」第4回講座を向島ドックで開催
投稿日:2025.12.22
2025年12月21日(日)、尾道市が主催する若者向け連続講座「おのみちまちカレッジ2025」第4回講座が、当社を会場に開催されました。
「おのみちまちカレッジ」は、まちづくりに関心を持つ若者が、地元の産業や地域活動について学び、講義・フィールドワーク・対話を通じて「自分らしいまちとの関わり方」を探っていく、全5回で構成されるプログラムです。
当日は、参加者による向島ドックの工場見学を実施し、実際の設備や船の様子を間近に体感していただきました。現場を見学した後には、久野社長が登壇し、インタラクティブセミナー(会話型セミナー)を実施。向島ドックの取り組みや地域産業の未来について語り、参加者との間で活発な質疑応答が行われました。
向島ドックは、地域産業を担う企業として、まちづくりに関心を持つ方々との交流を大切にし、尾道の未来を考える取り組みに引き続き協力してまいります。
海事プレス・日本海事新聞に掲載
投稿日:2025.11.19
2025年11月16日(日)に開催された「造船鉄工祭」の特別企画として、「海から見る工場見学ツアー」が実施されました。
当日は、旅客船に弊社社長・久野および株式会社三和ドックの寺西社長が乗船し、因島・向島周辺を巡りながら、自社工場の特徴や修繕業務の内容について参加者の皆さまにご案内しました。実際の工場を海上から見学いただくことで、造船・修繕の現場をより身近に感じていただけるツアーとなりました。
このクルーズの様子は、海事プレスおよび日本海事新聞にて紹介されています。
今後も、地域の皆さまに造船・修繕の仕事を知っていただける機会づくりに取り組んでまいります。
2025年11月18日(火)掲載 「海事プレス」より抜粋
記事URL:https://www.kaijipress.com/news/shipbuilding/2025/11/197325/
2025年11月19日(水)掲載 「日本海事新聞」より抜粋
新・海事産業ものづくり体験講座 発表会に参加
投稿日:2025.11.13
令和7年11月11日(火)、尾道市立向島中学校にて「新・海事産業ものづくり体験講座」の発表会が開催され、弊社からも広報・採用課の2名で見学に伺いました。
この講座は、一般社団法人日本中小型造船工業会が実施するもので、造船・海運業界への理解を深め、地域の海事産業に関心を持つ人材を育てることを目的としています。
生徒の皆さんはこれまでの学びの成果を、スライドを用いて堂々と発表。造船の仕組みや船の役割など、自らも調べ、考えた内容が丁寧にまとめられていました。
発表の中には弊社での工場見学を通して得た気づきも紹介されており、私たち自身も「どのような視点で現場を見ているのか」や「中学生にとって響く説明や体験とは何か」など、新たに学ばせていただくことが多い時間となりました。
このような機会を通じて、未来を担う若い世代が「海」と「ものづくり」の魅力を感じてくれることを嬉しく思います。
地域がつながる“コラボクッキー”を造船鉄工祭で販売
投稿日:2025.11.12
向島ドック株式会社は、地域連携の一環として、尾道高等学校の生徒が描いた「向島ドックをテーマにした絵」をもとにしたオリジナルクッキーを製作しました。
クッキーの製造は、尾道市内の洋菓子店「ナチューレ」様にご協力いただき、地域の想いが詰まった特別な一品が完成しました。
このクッキーは、11月16日(日)に開催される「造船鉄工祭」にて、向島ドックブースで販売いたします。
デザインは、尾道高等学校の生徒2名が実際に弊社構内を見学し、そこで目にした船や修繕作業の様子から着想を得て制作したものです。
今回の取り組みは、高校生の創造力と地元企業の協力により、尾道の“ものづくりの魅力”を発信することを目的としています。
若い感性と地域の力がひとつになって生まれたこのコラボレーションを、ぜひ会場でご覧ください。
〈販売概要〉
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イベント名: 造船鉄工祭
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会 場: 因島鉄工団地内
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販売場所: 鉄工祭会場内 向島ドックブース
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販売日: 2025年11月16日(日)
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数量: 限定販売(なくなり次第終了)
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協 力: 尾道高等学校、洋菓子工房ナチューレ
◆本企画については、地元紙の中国新聞と尾道新聞でも取り上げていただきました。
■2025年11月13日 掲載 「中国新聞」より抜粋
■2025年11月14日 掲載 「尾道新聞」より抜粋
「造船鉄工祭2025」初出店のお知らせ
投稿日:2025.11.11
このたび、当社は、2025年11月16日(日)に広島県尾道市因島にて開催される「造船鉄工祭2025」に初めて出店させていただく運びとなりました。
本イベントは、尾道市の造船・鉄工関連企業が結集し、ものづくりの現場を一般に公開する産業フェスとして、地域の誇りと未来をつなぐ「ONE(ひとつ)」をテーマに開催されます。弊社もこの貴重な機会を通じて、地域・産業・人がひとつになる場に参画し、弊社のものづくりの想いを多くの皆さまにお伝えしたいと考えております。
【開催概要】
日時:2025年11月16日(日)9:30〜15:30
会場:因島鉄工業団地協同組合敷地内および三和ドック敷地内(尾道市因島エリア)
主催:造船鉄工祭実行委員会/共催:一般社団法人 日本造船協力事業者団体連合会/後援:広島県 / 尾道市 / 海事都市尾道推進協議会 / 因島商工会議所 / 尾道商工会議所
【向島ドックブース】
PPクラフト販売 ラジコンタグボート体験付き
参加費用:500円
時間:10時〜14時
PPクラフトワークショップ 景品で洋菓子工房ナチューレとのコラボクッキー付き
参加費用:1000円
時間:10時〜14時
洋菓子工房ナチューレとのコラボクッキー販売
価格:500円/1枚
時間:10時~14時
「練習船弓削丸」体験乗船イベントの一環として 向島ドックで工場見学を実施
投稿日:2025.11.11
2025年11月9日(日)、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として開催された「練習船弓削丸 体験乗船イベント」のプログラムの一つとして、向島ドックにおいて工場見学が行われました。
このイベントは、日本内航海運組合総連合会および中国地方海運組合連合会が主催し、11月8日・11月9日の2日間で、弓削商船高等専門学校の練習船「弓削丸」に乗船した小学5年生から中学3年生までの子どもたちが、海運や海事産業の仕事について学ぶ体験プログラムです。
2日目となる9日には、参加した児童・生徒20名とその保護者の皆さまが、船で尾道港に帰港後、向島ドックを訪問。
見学では、浮ドックに上がった大型船の船首部を真下から見上げ、その迫力あるスケールを肌で感じる体験をしました。
また、浮ドックの仕組みや船の構造についても説明を受け、普段は立ち入ることのない浮ドックで大型船を間近に見る貴重な機会となりました。
このイベントの模様は、
11月21日(金)10時30分から放送の RCCテレビ「ランキンLand!」内コーナー『海魅人(うみびと)に会いたい!』
(放送時間:11時~11時25分の間)で紹介される予定です。
ぜひご覧ください。
▶ランキンLand! :https://tv.rcc.jp/rankin/
「中小企業のためのDX×交流イベント@廿日市」にて久野社長が登壇
投稿日:2025.11.07
2026年2月20日(金)に廿日市商工保健会館で開催される「中小企業のためのDX×交流イベント@廿日市」 に、弊社代表取締役社長 久野 智寛が登壇いたします。
本イベントは、広島県が主催し、県内企業のデジタル活用事例の発表や専門家との交流を通じて、デジタル化の一歩を踏み出すきっかけづくりを目的に開催されます。
県内6か所で順次開催されており、今回はその最終回として廿日市市で行われます。
詳細・お申し込みは、下記URLでご確認ください。
▶広島県DX推進コミュニティ 中小企業のためのDX×交流イベント(第6回@廿日市)https://hiroshima-dx.jp/dxjirei_6/
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